封筒の数え方は4つあり!状態に応じて使わけないとダメ

封筒数え方記事のアイキャッチ画像 いろいろな数え方

封筒の数え方は、封筒の状態を見て変えていきましょう。それぞれの封筒の数え方をまとめました。


封筒の数え方の単位は4つ

封筒の数え方は4つあります。

「枚」で数える封筒の場合

封筒に何も入っていない状態では「一枚」「二枚」と「枚」の単位を使って数えます。

「一枚の封筒を買いました」などと使います。

「通」で数える封筒の場合

手紙や、契約書、請求書などが入った状態の封筒は「通」で数えます。

「一通の封筒が机にあります」などと使います。

「封」で数える封筒の場合

閉じてある封筒、つまる封がされている状態であれは「封」を使います。

「金一封」は「封」からきています。

「葉」で数える封筒の場合

手のひらサイズの小さい封筒の場合は「葉」で数えます。

ポチ袋をイメージするとわかりやすいです。

返信用封筒の場合でも数え方は同じ

封筒の数え方には「枚」「通」「封」「葉」の4つがあります。

封筒の状態や、大きさなどで数え方は違います。数えようとしている封筒がどんな状態なのかを見極めて使い分けていきましょう。