領収書の数え方を解説しています。「枚」だけでなく「通」を使うべきときを知って、正しく使い分けていきましょう。
領収書の数え方の単位
領収書の数え方は「枚」「通」があります。
「枚」で数える場合
領収書そのものを数える場合は「枚」を使います。「一枚の領収書を経理に提出した」などと使います。
一般的には「枚」を使って数えることが多いです。
「通」で数える場合
発行済みの領収書、すなわち金額などが記載されている状態であれば「通」を使うこともあります。
送付状の場合の数え方
送付状に書く際の単位としては「通」が使われることが多いです。「枚」を使っても間違いではありません。
送付状は、請求書を送る行為に添える文章ですから「通」を用いるのが一般的とも言えます。