請求書の数え方は2つ!「枚」と「通」を使い分けるのがプロ

請求書の数え方をまとめています。2つの数え方があるので、違いをしって使い分けていきましょう。

請求書の数え方は2つ

請求書の数え方は「枚」が一般的ですが、他によく使われる単位としては「通」があります。

「枚」を使って数える場合

紙に書かれた状態の請求書は「枚」を使って数えます。「一枚の請求書を印刷しました。」などと使います。

「通」を使って数える場合

請求書が封筒などに入って郵送できる状態や、郵送されてきた請求書は「通」で数えます。

「一通の請求書を送付しました」などと使います。

封筒などで郵送せず、メールなどで送付した場合でも「通」を使います。

送付状に書くときの単位

請求書を送る際に添える送付状に書く場合は「枚」「通」のどちらを使っても問題ありません。

数え方の考えとしては、1枚のみなら「枚」を使うのが一般的です。送付するのが前提であれば「通」を使うのが一般的です。

実際、送付状のテンプレートを確認しても「枚」も「通」も使われています。