許可証の数え方は「枚」「通」の2つ!違いをしって使い分けよう

許可証の数え方の単位

許可証の数え方は「枚」「通」があります。

「枚」で数えるパターン

許可証が紙やカードなど状態であれば「枚」を使って数えます。免許証や保険証も同じ理由で「枚」で数えます。

「一枚の許可証を財布に入れた」などと使います。

「通」で数えるパターン

許可証を送付する状態、送付された状態であれば「通」を使います。「一通の許可証が届いた」などと使います。

送付状の場合の数え方

送付状に書く際の許可証の単位としては「通」が使われることが一般的ですが、「枚」を使っても間違いではありません。