ファイルの数え方は、文具のファイルの場合と、パソコン上のファイルとで違います。正しく使い分けていきましょう。
ファイルの数え方の単位
ファイルの数え方は「冊」「個」があります。文具でのファイルとパソコン上のファイルとで数え方は違います。
「冊」で数えるパターン
複数枚の書類を綴る文具でのファイルは「冊」で数えます。「一冊のファイルを会議のためまとめた」などと使います。
「個」で数えるパターン
パソコン上で使用するエクセルやワードなどのデータ上でのファイルは「個」で数えます。
ファイルを削除するときに「これら5個のファイルをゴミ箱に移してもよろしいですか?」などの確認画面にも「個」が使われています。
添付ファイルも同様に「個」で数えます。