白髪対策にロイドのシャンプーを使いたいのなら種類を選ばないといけません。
自分の白髪をどうしたいのか?を考えて使うロイドのシャンプーを選んでいきましょう。
ロイドのシャンプーの種類。白髪にはどれ?
種類 | 効果 |
---|---|
シルバー | アッシュ系のカラーをキープする |
ピンク | ピンク系のカラーをキープする |
ムラサキ | ブリーチした髪の黄ばみを予防 |
グロッシーブラック | 黒髪をより艶やかで瑞々しい黒髪にする |
ヴァージンブラウン | リッチなブラウンヘアにする |
ロイドには全部で6種類のシャンプーがあります。それぞれ効果が違いますので、よく見て選んでいきましょう。
白髪対策ができるロイド
今ある黒髪を保持したい人、白髪が気になり始めた人はグロッシーブラックを選んで下さい。
ロイドでシャンプーするだけで、黒髪をより艶やかにしてくれます。
使っていくうちに、より自然に深みのある黒髪にそまっていきます。ですので、すでにある白髪も自然と目立たなくなっていきます。
髪を黒くしすぎたくない人、まだそこまで白髪が多くない人は、ロイドのヴァージンブラウンを選びましょう。
白髪染めをして色落ちを防ぎたいのなら、カバー&キープトリートメントも使っていくのがおすすめです。
髪表面を生分解性に優れた成分でコーティングし、カラーの色落ちを防いでくれます。白髪染めで傷んだ髪もケアしてくれますよ。
ロイドシャンプーの使い方。泡立て方がポイント
ロイドでシャンプーをする前に、必ず予洗いをしておきましょう。髪が汚れた状態では、ロイドシャンプーでうまく染まりません。
シャンプー前にブラッシングするのもおすすめです。シャンプー前のブラッシングと予洗いで、髪の汚れをかなり落とすことができます。
またロイドのシャンプーはしっかりと泡立てていきましょう。髪に付ける前に泡立てるのがポイントです。
手に取り出したロイドのシャンプーに水を少し加えて混ぜていきます。空気も一緒に混ぜる感じでやると、モコモコに泡立ちますよ。
泡を髪に付けて、色が薄く白っぽくなるまでもみ洗いをします。髪に泡が付いた状態で5~10分放置します。
いつものシャンプーの感覚で、すぐに洗い流さないこと!放置時間が髪を染めるポイントになります。
白髪が染まらない!となった場合
ロイドを使っているのに「白髪が染まらない!」となっている場合は、シャンプー時の放置時間が短い可能性が高いです。
泡立てた状態で5~10分は放置しないといけません。思ったよりも染まらないのなら、放置時間を10分よりも長めにしてみましょう。
さらに、ロイドを使う頻度を増やしてみましょう。自分が納得できる髪色になるまでは毎日使い、それ以降は2日1回や3回に1回にしていきます。