髪を洗わないとはげる、でも洗いすぎてもハゲる。頭を洗う回数だけが問題ではない

髪を洗わないとはげる理由や、ハゲないシャンプーの頻度などを解説しています。

髪を洗わないとはげるのは本当

髪の毛を洗わないとはげるとされる理由は、毛穴詰まりになるためです。

髪を洗わないとどうなるのかと言えば、まずは皮脂や汚れが蓄積されていき、やがて毛穴が詰まりになっていきます。

毛穴が皮脂で詰まると、頭皮は栄養を十分に運べずに髪の毛は成長が鈍くなります。

髪が太く長く成長できないまま細くなり、少しの刺激での抜けやすい弱い髪になってしまいます。

また頭皮を汚れたままにしておくと、かゆみなどの炎症を引き起こし、かくことでさらに炎症が起き髪も抜けてしまいます。

特に長期に渡り、頭を洗わない習慣がある人ほど頭皮環境も悪化していると考えられるため、ハゲのリスクも高いと言えます。

髪を洗わないメリットで「はげない」とまではいい難く、適切な回数で頭を洗うほうがハゲ予防になります。

髪の毛を洗いすぎるとはげる

髪を洗わないと禿げる原因になるからといって、髪を洗いすぎて禿げの原因になります。

頭を必要以上に洗いすぎると、髪に必要な皮脂まで洗い流してしまい頭皮や毛が乾燥します。

乾燥しパサパサになった毛は、切れ毛になりやすく傷みがちになります。さらに乾燥した頭皮を守るために、必要以上に皮脂が分泌され髪がベタベタしていきます。

朝シャンしたのに昼には髪がベタつく人は、実は洗いすぎが原因となっている場合があります。

皮脂の過剰な分泌による皮脂詰まりと、頭皮の乾燥が引き起こす毛の栄養不足の両方の原因で薄毛となってしまいます。

禿げないための髪を洗う頻度

髪の毛は毎日洗わない方がいいとの話も耳にしますが、頭皮が清潔に保てるのであれば、毎日洗う必要はありません。

1日に1回のシャンプーで頭皮は十分清潔になります。2日に1回のシャンプーでも、薄毛になるほどの皮脂はたまりません。

シャンプーを2日に1回にすれば、2日分の抜け毛の量になるため不安にもなるのですが、ハゲているわけではありません。

最低でも2日に1回はシャンプーをし、できれば1日に1回、髪の毛を洗っていれば、薄毛の心配はしなくてもいいでしょう。

しかし、運動をした日、汗をかいた日、ヘアワックスなどを使った日は、その日のうちにシャンプーをしてください。

髪の成長ホルモンは寝ているときに分泌されますので、皮脂や汚れなどを落とした状態で就寝する方が髪の成長に繋がります。

夜に髪を洗わないとはげると言われるのは、上記のようなことが理由です。

頭を洗わないから禿げたのかの判断方法

髪を洗うことが原因で禿げたのかどうかを判断し、ハゲの傾向があれば早期に対策を開始しましょう。

抜け毛の量を確認する

髪の毛を久しぶりに洗うと抜け毛の量が増えるのは当然です。正常に抜ける毛は、外部の刺激が加わったときに抜け落ちます。

1日の抜け毛のうち、ほとんどがシャンプーの刺激で抜けますので、2日ぶりに頭を洗ったら、2日分が一気に抜けます。

久しぶりに洗った後と通常の回数で洗ったときの抜け毛の量が増えていないのかを確認しましょう。

洗う頻度が通常であるのに、抜け毛の量が変わらないのであれば薄毛になっている可能性があります。

抜け毛の状態を見る

髪を洗った時、ドライヤーをかけた時に抜ける髪の状態を確認しましょう。

抜け毛の多くが細く短い毛であるのなら、薄毛の症状により髪が太く長く成長できないまま抜けてしまっている可能性もあります。

頭を洗ってもベタつくとき

髪を洗っても、すぐに髪の毛がベタつく場合は、頭を洗い過ぎによる頭皮の乾燥が原因と考えられます。

頭皮が乾燥すると、皮脂が過剰に分泌されるため、髪を洗っても洗ってもベタついてしまいます。

髪のベタつきを解消しようと頭を洗うことで頭皮の乾燥がひどくなり、さらに髪はベタつきます。

頭を洗っているのに髪がベタつくときは、薄毛の原因となっています。

髪の毛を洗ってハゲないための対策

  • シャンプーを変更する
  • 頭皮の保湿がハゲ予防になる
  • AGA(男性型脱毛症)の確認をしておく

シャンプーを変更する

頭を洗うときに気をつける点は、

  • 頭皮を乾燥させないこと
  • 汚れをしっかり落とすこと

です。

一般的なシャンプーだと洗浄力の強いものが多く、汚れは落ちやすいですが頭皮や髪を乾燥させがちです。

洗浄力が弱いと、汚れを落としきれずに毛穴詰まりの原因となり、どちらの場合も薄毛の原因となってしまいます。

汚れをしっかりと落としつつも頭皮を乾燥から守ってくれるアミノ酸系のシャンプーに変更してみましょう。

頭皮の保湿がハゲ予防になる

頭皮が乾燥している血行が悪くなるため、毛に栄養を十分に運べなくなり薄毛の原因となりますので、日頃から頭皮の保湿ケアを行っていきましょう。

頭皮専用のローションを使って保湿ケアを行ってください。すでに薄毛の傾向がある人なら育毛剤で保湿ケアをするのがおすすめです。

育毛剤ならば、頭皮の保湿だけでなく、髪を強く育てて抜けにくい髪にする働きがありますので、総合的に薄毛予防ができます。

AGA(男性型脱毛症)の確認をしておく

  • 髪を洗わなくても洗っても抜け毛の量が変わらない
  • 生え際やつむじ周辺からハゲの前兆を感じる
  • 抜ける毛の状態が細くて短い毛が多い

という方であれば、髪を洗わないからハゲてたのではなく、実はすでにAGAを発症しているために抜け毛が増えている場合もあります。

生え際やつむじ周辺のハゲの症状がでやすい傾向がAGAにはありますので、ハゲの前兆を感じているのであれば、早期のうちにAGA発症の有無を薄毛専門のクリニックで判断していきましょう。

早期のうちからAGAの確認をしておくメリットとしては

  • 早期に対策を開始するほど効果も発揮されやすい
  • 医学的根拠のある治療を受けられる
  • 専門の医師からAGAであるのか正しい判断をしてもらえる

などがあります。

また、AGAは進行性の脱毛症のため、セルフケアなどの対策ではハゲの症状は改善できず、最悪の場合は治療の効果も見込めなくなるほどハゲてしまいます。

ですので、あなたが

  • 髪を洗わないこと以外が理由でハゲてきていると思う
  • 髪を洗うたびに抜け毛が多くてハゲそうで不安
  • でも、ハゲたくない

と悩んでいるのであれば、ハゲを進行させないためにも早々に薄毛対策に動きだしていきましょう。

AGAの発症には明確な基準がないため、自己判断を行わず、最終的には薄毛専門の医師の診断を受けてください。

まずは薄毛専門のクリニックの医師に、自分の髪の状態を相談することから始めていきましょう。

AGAが原因ならばセルフケアでは改善はできません

※ハゲの傾向がない人は確認する必要はありません

 

髪の毛を洗わないからはげるわけではない

長期間髪を洗わない習慣があると、常に頭皮環境が悪くなるためハゲの原因にもなります。

皮脂や汚れが毛穴詰まりの原因となり、毛に十分に栄養を運べず、髪が細くなり抜けやすい毛になってしまいます。

また、頭を洗いすぎても頭皮が乾燥し、過剰に皮脂を分泌させるため、薄毛の原因ともなります。

1日に1回、2日に1回は髪の毛を洗うようにし、使用するシャンプーも頭皮に優しく洗浄できるタイプに変更しましょう。

髪を洗っても洗わなくても抜け毛の量が変わらない場合は、すでにAGAを発症している可能性もあります。

AGAは進行性の脱毛症ですので、何も対策をせずに放置しているとハゲの症状は進んでしまいます。

ハゲの傾向を感じているのであれば、早期のうちに薄毛専門のクリニックでAGA発症の判断をしてもらいましょう。

AGAでなければセルフケアで薄毛対策を行い、AGAであればクリニックで治療を開始してください。

長期間、頭を洗わないでいるとハゲるリスクも高まりますので、髪を清潔にする習慣を付けるようにしていきましょう。

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