髪のボリュームが減った男の原因とチェックすべき点

髪のボリュームが減ったときは、ハゲの前兆であると言えます。

まずは、生活習慣の見直しや、シャンプーの変更などを行い頭皮環境を改善し薄毛対策をスタートさせてください。

また、男性であればAGA(男性型脱毛症)の可能性もありますので、ボリュームが減った原因を探り日頃から薄毛対策を行っていきましょう。

本記事では、髪のボリュームが減ったときにチェックすべき点や原因と対策などについて解説していますので、ぜひご参考になさってくださいね。

髪のボリュームが減った男は抜け毛の状態をチェック

髪のボリュームが減ったことが、ハゲの症状のせいなのかは「抜け毛の状態」を見て判断しましょう。

抜け毛の中でも、細くて短い抜け毛が多く抜けている割合が多い場合は、ハゲの傾向すなわちAGA(男性型脱毛症)を発症していると考えられます。

細くて短い毛は、髪が十分に成長できていない状態に陥り、弱くなっているため簡単に抜け落ちやすくなっているためです。また、毛周期のサイクルに異常が起き、毛が成長しきる前に抜けてしまっているとも考えられます。

毛量が減ったと感じる部分は、生え際、前髪、つむじ周辺、トップ、髪全体など人によって違いますが、どこの部位であっても抜け毛の状態から判断していき、客観的に判断していくのが大事です。

前髪・つむじのボリュームをチェック

毛量が減ったと感じているのなら、どこの部分で薄毛が気になっているのかを確認してください。

前髪周辺・つむじ周辺からボリュームが減ったと感じているのであれば、AGAの発症が疑われます。

AGAには、生え際・頭頂部から症状があれわれやすい特徴があるためです。

AGAであれば、シャンプーの変更などのセルフケアでは症状の進行を止めることは難しく、放置しているとハゲは進行していきます。

AGAへの対策の詳細については後述する【AGAならばクリニックで治療しないとダメ】をご参考になさってくださってください。

髪のボリュームが減った原因

髪のボリュームが減る原因は

  • 加齢
  • 生活習慣の乱れ
  • ストレス
  • AGA(男性型脱毛症)の発症

など複数あります。

数年に渡り少しづつボリュームが減ってきた場合は、加齢に伴うヘアサイクルの乱れが原因とも考えられます。食事内容や睡眠などの生活習慣や、ストレスも原因で髪のボリュームは減っていきます。

急激にボリュームが減ったときは要注意

髪がごっそり抜けたり、あきらかに異常なスピードで髪が抜けているのなら、円形脱毛症や、脂漏性脱毛症などの病気の可能性もありますので、できるだけ早く病院を受診しましょう。

ボリュームは20代以降なら誰でも減っていく

髪の太さは男性であれば20代でピークを向かえ、それ以降は髪の太さは細くなる傾向にあります。

ですので、20代以降の男性であれば誰でも髪のボリュームを減ったと感じ始め、月日が経過するたびにどんどんと細くなり続けていきます。

年齢によるものだからと諦めるのではなく、髪の細くなるスピードを遅くしていかなければ薄毛の進行速度は早くなってしまいます。

AGA(男性型脱毛症)を発症すれば薄毛は進行する

AGA(男性型脱毛症)には、髪を細くし抜け毛が増える症状があります。思春期以降の男性であれば誰でもAGAを発症する可能性はあり、一度発症するとハゲの症状は進行していきます。

AGAであった場合、セルフケアでは症状の進行は止められず、クリニックなどで治療を開始しなくてはいけません。

AGAへの対策については後述する【AGAならばクリニックで治療しないとダメ】もご参考になさってください。

毛量が減ったときの対策

髪のボリュームが減ったときの対策としては、

  • セルフケア
  • クリニックでの治療

があります。

自宅でできるセルフケアのやり方は3つ

自宅で可能なセルフケアは大枠に分けて3つあります。自分ができる対策を行っていきましょう。

  1. 食生活の改善
  2. シャンプーの変更
  3. 育毛剤の使用

1.食生活の改善

脂質の多い食事内容、例えばファーストフードや揚げ物などを頻繁に摂っていると、皮脂が増える原因となります。頭皮の皮脂が増えると、毛穴汚れや毛穴が詰まる原因となり、髪に栄養をうまく運べなくなります。

髪に必要な栄養が行き渡らず髪が細くなる結果、抜け毛の原因ともなってしまいます。

髪のために積極的に摂取したい栄養素

髪に必要な栄養素であるタンパク質・ミネラル・ビタミン類などをバランス良く摂っていきましょう。例えば、肉類、魚介類、卵、大豆製品、牡蠣、レバー、緑黄色野菜、ナッツ類、海藻類などになります。

一方、髪の成長を妨げる恐れのあるものとしては、スナック菓子、揚げ物、甘いお菓子類などがあるので、これらの摂取は控えてください。

2.シャンプーの変更

頭皮に負担がかからず洗え、かつ育毛効果のあるシャンプーを選ぶ方法も有効です。

シャンプーの洗浄力が高すぎると、必要な皮脂まで落としてし頭皮が乾燥してしまい髪の成長に悪影響を及ぼします。だからといって、洗浄力が弱いと汚れや皮脂が落としきれずに毛穴詰まりの原因ともなり抜け毛へと繋がります。

シャンプーだけが原因でハゲになるとは考えにくいですが、頭皮環境を整え、髪が育ちやすく抜けにくい環境にするのがシャンプーでの薄毛予防の効果です。

アミノ酸系シャンプーや育毛系シャンプーならば、頭皮に負担なく髪を洗えますので薄毛対策としてシャンプーとしてはおすすめです。

アミノ酸系シャンプーを選ぶときの注意点

アミノ酸系シャンプーであっても、頭皮に負担のかかりやすい石油系洗浄成分が使われているものも多いです。薄毛対策として使用するのならば石油系洗浄成分は避け、アミノ酸系や植物系洗浄液のみを使用しているシャンプーを選びましょう。

3.育毛剤の使用

育毛剤は、抜け毛の予防、髪を育てる、発毛促進の効果があります。ハゲてしまった頭には効果はありませんが、まだハゲていない人や薄毛の初期段階の人にはおすすめな薄毛対策です。

まだ育てられる髪が残っている段階で使用すると効果を発揮しますので、薄毛が気になり始めた人には有効な対策の一つです。

また、自宅で薄毛ケアが完結するのもメリットの一つであり、誰にもバレることなく時間も取られずにケアが可能です。

ハゲの悩みに合わせて育毛剤を選ぼう

育毛剤はどれも同じ効果があるのではなく、頭皮環境を整えるタイプ、血行促進タイプ、育毛タイプなどがあります。

使われている成分を見れば、どの悩みに特化したタイプか判断できます。ボリュームがなくなったと悩んでいるのなら、育毛タイプの育毛剤を選んで使っていきましょう。

有効育毛成分が配合されているのかを確認

育毛剤には有効育毛成分が使われているものがほとんどですが、特に下記の3つの成分をチェックしてください。

  1. センブリエキス
  2. D-パントテニルアルコール
  3. グリチルリチン酸ジカリウム

それぞれ育毛、発毛促進、頭皮環境の改善を促す働きがありますので、育毛・発毛促進タイプの育毛剤を選ぶときは最低でも上記3つが使用されているのかを確認してください。

さらに効果を求めるのならば、上記の有効育毛成分にプラスで独自成分を配合している育毛剤がおすすめです。

AGAならばクリニックで治療しないとダメ

  • 髪のボリュームが減って髪がペタンコ
  • 前髪やつむじ周辺のボリュームがない
  • 髪質も細く柔らかくなっている

という男性の方であれば、すでにAGAを発症している可能性があります。

ですので、早期に薄毛専門のクリニックでAGA発症の有無を判断し、ハゲ症状を改善する治療を行っていきましょう。

なぜなら、AGAは進行性の脱毛症ですから、育毛剤などのセルフケアでは髪を増やすことはできず、治療をせずに放置しておくとハゲの症状は進んでしまうからです。

AGAの対策をクリニックで行うメリットとしては

  • 早く治療を開始するほど進行を抑えられる
  • 医師による診断から自分に症状にあった治療ができる
  • 医学的根拠のある治療が受けられる

などがあります。

「まだハゲでない」と放置していても、月日の経過とともに髪のボリュームは減っていくばかりです。ですから、

  • 確実に髪を生やしていきたい
  • 以前よりも明らかにボリュームが減ってきた
  • ハゲにはなりたくない

という方は、AGA発症の確認を行い自分にあった確実な薄毛対策を行っていきましょう。

まずは薄毛専門のクリニックの医師に、自分の髪の状態を相談することから始めてください。

AGAならセルフケアでは症状は改善できません

※まだハゲにはなりたくない人だけ確認してください

 

髪のボリュームが減ったなら確実な対策を行えばいいだけ

髪のボリュームが減ったと感じている男性は、まずは抜け毛の状態を確認しましょう。

細くて短い抜け毛が多く抜けている状態であれば、ハゲの傾向があると言えますので、早期に薄毛対策を行いましょう。

まだAGAを発症していないのであれば、生活環境の改善やシャンプーの変更などのセルフケアを行い、AGAを発症しているのであればクリニックで治療を開始してください。

自分に適切な対策を取るためにも、まずはご自身がAGAを発症しているのかどうかを薄毛専門の医師から判断してもらうことから始めていきましょう。

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