納豆で「はげる」のは本当?嘘?納豆だけが原因で薄毛になることはない

納豆を食べると「はげる」の真相について解説しています。

納豆ではげると言われる理由はセレンにあり

「納豆を食べすぎるとはげる」とされているのは納豆に含まれている「セレン」にありあます。

セレンは抗酸化作用があり免疫を高めてくれる成分ですが、過剰に摂取すると脱毛などが起きる可能性もあります。

セレンの一日の摂取量は成人男性で30~35μg、成人女性では25μgとされています。

納豆1パックでは約8μgのセレンが含まれおり、3パックも食べると、ほぼ女性の1日の摂取量になります。

ですので「納豆を3パック以上食べると逆にハゲる」と言われているのです。

しかし、納豆を3パック以上食べたことだけが原因でハゲるとは考えにくいです。過剰摂取したからといって、必ずハゲになるわけではありません。

むしろ納豆に含まれる栄養を考えると、ハゲになる可能性よりもハゲ予防ができる要素の方が高いです。

納豆でハゲたと感じている人は、納豆を食べすぎたからハゲたのではなく他の要因とも重なってハゲたと考えましょう。

納豆が原因でハゲたと感じている場合

納豆をよく食べていたのが原因でハゲたと思っているのなら、すでにAGA(男性型脱毛症)を発症している可能性があります。

納豆のせいでハゲるとは考えにくいため、ハゲた原因はAGAであると考える方が自然です。

AGAは進行性の脱毛症ですので、例え納豆を食べることを止めたときしてもハゲの症状は進んでしまいます。

納豆が原因であると決めつけて他の対策を行わないと、最悪の場合は治療の効果もないほどハゲが進行する可能性もあります。

ですので、すでにハゲの傾向を感じているのであれば、早期のうちにAGA発症の確認をしておきましょう。

AGA発症には明確な基準はないため、本気でハゲの進行を止めたい人は、早期のうちにAGAクリニックで専門の医師から正確に判断してもらってください。

納豆を食べると薄毛対策になる理由

納豆には髪の成長に欠かせない、タンパク質・ビタミン・ミネラルが含まれています。

納豆を食べるだけで、髪に欠かせない栄養素を複数摂取できます。

納豆だけを食べて薄毛対策ができるわけではありませんが、食生活を見直す点で納豆を積極的に摂っていかれるのはおすすめです。

イソフラボンが薄毛の原因にアプローチ

納豆にはイソフラボンという成分が含まれています。

イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをし、抜け毛の原因である男性ホルモンのテストステロンの分泌を抑制してくれます。

イソフラボンの一日の摂取量の目安は740~50mgです。納豆1パックで約36mgのイソフラボンはあるので、2パック食べれば1日分を摂取できます。

ナットウキナーゼで血行にアプローチ

ナットウキナーゼには血をサラサラにしてくれう効果がありますので、頭皮への血行も良くなり髪に栄養が行き渡りやすくなります。

納豆ではげるは嘘!むしろ食べると予防になる

納豆を食べたら「はげる」という噂は嘘です。納豆に含まれるセレンを過剰摂取すると薄毛になるとしても、それだけではげになることも考えにくいです。

むしろ、納豆に含まれる栄養素を見ると、薄毛対策にはぴったりの食品です。

イソフラボンで薄毛の原因である物質の分泌を抑え、ナットウキナーゼで血液をサラサラにし、髪の成長に欠かせない栄養素も複数あります。

セレンの影響が気になるのなら、1日3パック以内に止めれば心配する必要はないでしょう。

しかし納豆を多く食べたらからといって、ハゲが改善されるわけではありません。

納豆のように薄毛によいとされる食生活を取り入れつつ、頭皮マッサージなどのケアも同時に行うと、さらに薄毛対策になります。

納豆以外に薄毛によいとされる食事については下記の記事もご参考になさってください。

バナナで頭皮が変わる?!育毛効果は期待していいのか?!
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