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海老の数え方は3つ!状態によって使い分けが正解です

海老の数え方には「尾」「本」「匹」の3つあります。3つそれぞれを使い分けていきましょう。

「尾」「本」「匹」の違いと使い分け

海老が海や水族館にいる状態、つまり生きている状態ではあれば「一匹」「二匹」と数えます。

「本」「尾」を使うときは、スーパーなどで商品になっているときです。

「10本の海老が特売されていた」などと使います。ちなみに「尾」の読み方は「び」です。

エビフライや天ぷらの海老の数え方

エビフライになった状態の海老の数え方は「本」や「尾」でしょう。

天ぷらの場合も変わりませんが、お皿に盛りつけされた料理を数えるのなら「品」「皿」でもOKです。